女性ライダーの道標

3足つきを良くするために


背の低い女性ライダーにとってはバイクの足つきが良いかどうかは重要な問題である。
走り出してしまえば関係ないと言われても止まる場所を選んでしまうので不自由を感じるし、つま先しかつかないとバランスを崩した時に車重を支えられるほどの筋力がないので怖い。

まず自分で出来る工夫としては
・ヒール高とソール厚が高いライディングブーツ履く
・信号で止まる時はお尻をずらしたり縁石を利用してとまる。
・サスペンションの設定をやわらかくする。
などがある。それでもあと少しシート高が低ければ不安がなくなる場合は、カスタムによって足つきを良くすることが可能である。私が今までにバイクの足つきを良くするためにバイク屋さんにやってもらったことを挙げてみる。

①アンコ抜き
シートの中のクッション材を削り取ってシートを薄くするカスタム。クッション性は犠牲になるが足つき性は確保できる。
アフターパーツから薄型のシートがラインナップされていることもあるので、シートを変えてしまうのも一つの手段である。


②車高調整キット
リアサスがモノショック(1本)の車両の場合はアフターパーツで車高調整キットがラインナップされている場合がある。2本サスで車高を下げる場合はサスペンションそのものを短いものに交換する。
これらはメーカーが設定するディメンションを変更することになるので、曲がりにくくなったり走行性能に影響をおよぼす可能性もある。バイク屋さんとの相談が必要。
またローダウンした車高に対してサイドスタンドが長すぎて、車体が寝ずに立ってしまうことがある。平らではない場所に止める時に困るので短いサイドスタンドがアフターパーツで出ていれば交換したい。もしくはサイドスタンドを切って溶接することで短くすることもできる。

③フロントフォークの突き出し量を変える
フロントフォークの取り付け部分をゆるめて、突き出し量を変更することができる。しかしこれも走行性能に影響を及ぼすので注意したい。


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3足つきを良くするために
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